073 新宿/活水料理 やまと楽 贅沢空間で体に優しい和定食をいただく(ランチ)

新宿ランチ

お店の紹介(令和2年11月)

世界の美食家、いんざん先生なのだ。

今日は、新宿三丁目の駅近にあるやまと 楽を紹介するのだ。

伊勢丹前にある大きなH&Mの建物4階にあるのだ。

下の看板はこんな感じ。達筆でメニューがぎっしり書かれているのだ。

エレベーターを降りると、そこは新宿であることを忘れてしまうような雰囲気。

こういうエレベーターを降りるとびっくりする光景は、何度か見たことがあるけど、多分過去一きれいなんじゃないかと思うのだ。

立派な入り口がお出迎えなのだ。

お昼の献立はこんな感じなのだ。

楽しい掛け軸を発見したのだ。壁は、土壁なのだ。

中心に厨房があって、見えるスタイルでお食事をいただくのだ。楽しいのだ。

内観はこんな感じなのだ。

費用

(平日ランチ)2,000円程度

(ランチコース)3,000円〜5,000円程度

食体験

自家製おから茶

素敵なお茶碗に入った、自家製のおからのお茶からスタートなのだ。

おからの味はそんなにしなくて、香ばしいおいしいお茶だったのだ。

茶碗蒸し、豆乳ドレッシングサラダ

素敵はお椀に入った茶碗蒸しと、野菜サラダ。

豆乳ドレッシングは、想像より個性的な味はせず、とても食べやすい味だったのだ。

大振りのしいたけや三つ葉がうれしいのだ。

前菜プレート

華やかなプレートが到着なのだ。

ひじきに、菊と水菜のお浸し、卵焼き、湯葉、卯の花、煮物など。

彩り綺麗で、どれも食べやすく、味が染みていておいしかったのだ。

鳥すき焼き

鳥すき焼きが、多分名物だと思うのだ。

ここにも立派なゆばが乗っていて、贅沢気分なのだ。鳥は牛よりさっぱり食べやすく、でも脂をしっかり感じるおいしいお料理だったのだ。

丁寧な和定食は、最高の気分になるのだ。だいたい100g超って感じの、ランチにちょうど良いボリュームだったのだ。

ご飯は豆ご飯と白米と選べて、豆ご飯にしたけど、これがとても美味しかったのだ。

シンプルな赤飯という感じで、豆の旨味と甘味を存分に感じて、何杯でもいけちゃうのだ。

お米がとってもおいしいので、白米でも多分正解だったと思うのだ。

お味噌汁は山椒入りで、ピリッとしまってこれまた旨かったのだ。

西京焼き

メインディッシュを友人は西京焼きにしたのだ。

これもとてもおいしくて、脂が乗っていて香ばしく、特にこの皮がたまらない旨さだったのだ。

新宿三丁目で贅沢な和食をいただきたいときは、ぜひやまと楽に行ってみてほしいのだ。

おいわいにも、ちょっとしたデートにもぴったりで、ゆっくりできておいしい時間を過ごせるのだ。

新宿の和食屋さんの中でもかなりレベルが高いと思うのだ。まるで旅行気分、一つ一つ本当に丁寧に作られていておいしかったのだ。

今日も満腹!ごちそうさまでしたなのだ。

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