お店の紹介（令和2年9月訪問）
世界の美食家、いんざん先生なのだ。
今日は、新宿三丁目 靖国通り沿いの高級台湾料理屋さん、點水樓（テンスイロウ）を紹介するのだ。
最近新しくできた、伊勢丹系列のお店なのだ。三丁目駅のマルイメンズ館横にある、ドーンと迫力のある建物なのだ。
三丁目〜東新宿にかけて、食堂系の中華や台湾料理はあるけど、ちょっと良いランチ・ディナーをするにはなかなかいいお店が見当たりにくいので、この立地は、有難いのだ。
二階建てで、とっても広いのだ。4,5人連れでも問題ナシなのだ。
オススメの使い方
・一人で。おいしい小籠包が食べたい時に。
・友達と。
・家族で。
・接待に。
・仕事終わりに心を癒す食事がしたいときに。
費用
・昼コース 3,000円〜6,000円
・夜コース 6,000円〜20,000円
食体験
ジャスミン茶を一杯いただいたのだ。
ビジネスランチAセット
前菜。キムチなのだ。かぼちゃとにんじんのソースを使ったキムチで、普通のキムチより酸味がなくて甘味が強くて食べやすかったのだ。深みもあっておいしかったのだ。
天然野菜の七彩小籠包。豚肉、XO醬、なずな。
小籠包が有名なお店だけあって、色も鮮やかでキレイなのだ。なずなは、シャキシャキと食感も楽しく、菜葉の味が広がったのだ。XO醬は少し辛くて、小籠包のもちもち生地とよく合うのだ。
焼き小籠包。ネギがたっぷり入っているのだ。ごまも香ばしくて美味しいのだ。やけど注意なのだ。
豚バラとイカの煮付け。ホロホロとした柔らかい角煮と、甘いイカが美味しかったのだ。
桜海老炒飯。風味が良い桜海老の香ばしい炒飯がいんざん先生は大好きなのだ。パラパラで最高なのだ。
アロエのレモンシロップ。油の多い料理が続いたので、アロエが嬉しいのだ。さっぱりしていて夏らしく、毎日食べたいデザートなのだ。
特製牛肉麺セット
前菜盛り合わせ。キムチと、鶏。台湾の香り、何かわからないけど台湾らしい香辛料が効いていたのだ。
ツォンユービン（葱油餅）。台湾の屋台グルメらしい。葱を入れて小麦粉で記事を作り、油で焼いた料理。
チヂミ、春巻きによく似ている感じで、もちもちで薄くて食べやすかったのだ。
餃子の三点盛り合わせ。エビ、豚、野菜の三点なのだ。
牛肉麺。手打ちの太めの麺に、大きい牛肉がゴロゴロと。大きくて厚みもあり、食べ応え抜群。麺がとても美味しくて、手打ち麺に感動したのだ。
美味しい台湾料理店というのは、そんなにたくさんないのだ。新宿に来た際には、ぜひ立ち寄ってみて欲しいお店の一つなのだ。
今日も満腹！ごちそうさまでした。
コメント