お店の紹介(令和2年11月訪問)
世界の美食家、いんざん先生なのだ。
今日は、新宿御苑にある焼き鳥屋さん、晴京を紹介するのだ。
ここはいんざん先生個人的には、新宿イチ旨い焼き鳥屋さんだと思うのだ。
店構えもいいし、お肉も焼きも、最高なのだ。
最近TikTokやYouTubeでの紹介が増えて、GoTo eatの勢いもあって、ずっと予約が取れなかったんだけど、やっと行けたのだ。
場所は、新宿御苑新宿口のすぐ左側。すごくわかりやすい場所にあるのだ。
店内はこんな感じ。焼いている音と、その周りでの手際の良さが気持ち良いのだ。
花園神社酉の市名物、熊手を発見なのだ。新宿のお店はだいたい飾ってあるのだ。
オススメの使い方
・おいしい焼き鳥を食べたいときに
・おいしい焼き鳥を教えたいときに
・同僚、友人と
・外国人の友人をぜひ連れて行きたくなるのだ
・デートでも感動されるかも
・こんなに旨くて、そして安いので、若い人でも入りやすいと思うのだ。
費用
一人 2,000円〜3,000円程度でお腹いっぱい食べられるのだ。
食体験
お通しは、焼き鳥屋さんの定番、大根おろしなのだ。
はつ
身が立派で、歯応えしっかり。肉厚で食べ応え抜群なのだ。
ねぎま
大山鳥と、名古屋コーチンをいただいたのだ。
食感も味も全然違くて、同じ鶏肉でもこんなに違うのかと感動したのだ。
名古屋コーチンは、弾力がすごくあって、しっかりとした歯応えがあるのだ。味も全然異なっていて、名古屋コーチンがとにかく美味かったのだ。大山鳥は安定の旨さ、名古屋コーチンは驚きの旨さだったのだ。
鶏皮サラダ
カリカリの鶏皮とピンクペッパー、海苔がよく合う食べやすいサラダなのだ。
鶏ハム
しっとりとしていて歯切れ良く、上手に調理された鶏ハム。家で作るのとは全然違って、おいしいのだ。
ささみ(梅)
こちらも肉厚で、食べ応え抜群。しっとりずっしり、小さめだけど満足感あるのだ。
梅とよく合うし、この丁寧な所業と、鳥の旨みの引き出し方が晴京さんらしいのだ。
ささみには結構店ごとの個性がでるんだけど、晴京のささみは、本当に美味しいと思うのだ。
揚げ芋
日ごとにメニューが違うんだけど、メニュー見てテンション上がって、思わず頼んでしまったのがこの揚げ芋。さつまいもが甘くて旨くて、荒めの塩とも合って最高の酒のお供なのだ。ぺろりだったのだ。
栃尾揚げ、うずら
厚揚げと、うずら串。うずらはトロトロで繊細。黄身がたっぷり白身薄め。甘くて濃厚で美味しいのだ。
栃尾揚げも、本当に美味しくて、こんなに香ばしく、味わい深く作れるのはすごいのだ。
つくね
こちらも焼き鳥屋さんごとに個性が出るつくね。
肉の旨み、閉じ込め方が完璧なのだ。大きさもちょうどよく、重めでおいしいのだ。
行ったら絶対頼んでほしい一品なのだ。
親子丼
生卵バージョンと、火が通っているバージョンとあって、火が通っている方が個人的には美味しいと思うのだ。
親子丼は、ランチでも食べられるのでランチでも行ってみてほしいのだ。
巨峰
サービスで、口直しにフルーツをいただけるのだ。
いつも違っていて、この日は巨峰だったのだ。油が多いので、こういうちょっとした気遣いが嬉しいのだ。
予約を取らないとなかなか入れない人気店だけど、本当においしい焼き鳥店なので、ぜひ行ってみてほしいのだ。
今日も満腹!ごちそうさまでしたなのだ。
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