お店の紹介(令和2年8月訪問)
世界の美食家、いんざん先生なのだ。
今日は、新宿でいただける最高の焼肉(B級)、長春館(ちょうしゅんかん)を紹介するのだ。
ここの焼肉を初めて食べた時は、今まで食べた焼肉の中で一番旨くて、心底から感動した焼肉店なのだ。
ここは、東京で最も古い焼肉店の一つなのだ。自家製キムチや冷麺なども有名な韓国風の焼肉店なのだ。
お店はこんな感じ。行列ができていることも多いのだ。外国人観光客には、歌舞伎町にある百済もかなり人気店だけど、外国人観光客にこそ食べてほしい日本の自慢の焼肉なのだ。
今回は、1階。4階くらいあって、席数も141席。一フロアの広さはそうでもないけど、縦にすごい大きいのだ。
オススメの使い方
・一人で(孤独のグルメ的な使い方もおすすめ)
・友達と、同僚と
・デートにも(※賑やかなお店なのだ)
・こどもには、辛いものが多いかも?韓国風なので。
費用
定番の三点盛り合わせなのだ。
夜は、お一人4,000円くらいでお腹いっぱいなのだ。
食体験
特上三点盛り合わせ。
食感抜群、旨味がすごい。本当においしいお肉なのだ。
牛タン。柔らかくて、味もしっかり、歯応えといい、油の感じといい、とても美味しいのだ。
チャンジャ。チャンジャって、たくさんは食べたくないけど、なんで箸が止まらないんだろう。
長春館のチャンジャは、市販のものとは味もコクも全然違うのだ。
キムチ。自家製ならではの丁寧な味つけ。辛さはしっかりあるけど、まろやかでどこか優しい。酸味も旨味もすごいあって、おいしいのだ。定番なので、焼肉のお供に、ぜひ注文して欲しいのだ。
野菜盛り合わせ。
並んでいることもあるけど、焼肉の概念がきっと変わる長春館、ぜひ行ってみてほしいのだ!
今日も満腹!ごちそうさまなのだ!
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