お店の紹介（令和2年11月訪問）
世界の美食家いんざん先生なのだ。
今日は、新宿三丁目にある和食居酒屋、やまと楽を紹介するのだ。
先日ランチに行って、すごく満足度が高かったので、今回は夜行ってみたのだ。
オススメの使い方
・ふらっと入れるゆっくり話せる居酒屋を探しているときに
・魚介など和食を食べたい気分のときに
・同僚や友人と
・デートにも
費用
食体験
お通し
ポテトサラダ。クリスマスツリーみたいでかわいらしいのだ。
おいものチップスが甘じょっぱくて、銀杏がいい仕事をしている秋の大人なポテトサラダなのだ。
彩も綺麗だし、銀杏やレーズン入りですごく美味しかったのだ。
押し寿司。小さくてパクッと食べられる。前菜にぴったりの軽めのお寿司なのだ。
天ぷら
海苔やナス、えびにしそなど。カウンターに座ったら、揚げているのが目の前で見れたのだ。
衣はサクッと軽めで薄く、油っぽくなくて食べやすい。品の良い天ぷらなのだ。
塩か、大根おろし入りの天汁でいただくのだ。
あんこう鍋
身が立派なあんこう鍋。新宿で、あんこう鍋が食べられるなんて思ってなかったのだ。
2人前で、一人2,000円。お得なのだ。
あんこうは、淡白でさっぱり。プルプルしている部分が多く、女性向けな味なのだ。調べてみると、肝は栄養価も高くて嬉しいことがいっぱいなのだ。
もみじ型の、もちもちの麩やマロニーも嬉しいのだ。
さすがあんこう、お出汁がおいしくてもったいなかったので、このまま雑炊にしてもらったのだ。
自家製豆乳
最後に気になっていた豆乳をいただいたのだ。
ここは湯葉とか豆腐とかにすごく力を入れていて、とても美味しいのだ。
この豆乳も、市販には出せない濃い味がして、感動したのだ。
豆乳というか、飲む豆腐というか、豆の味が存分に楽しめる、栄養価たっぷりでおいしいんだけど、甘さもごまかしも一切ナシの豆乳なので、二人で分けるくらいでちょうどよかったのだ。
目の前で厨房が見えるのが、より一層やまと楽を楽しめるのだ。
おいしい和食をいただきたいときに、ぜひ行ってみてほしいのだ。
今日も満腹！ごちそうさまでしたなのだ。
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