066 白馬/白馬みずばしょう温泉シェラリゾート 豊かな自然で長野自慢のお料理と温泉を 

白馬

お店の紹介(令和2年10月訪問)

世界の美食家、いんざん先生なのだ。

今日は、長野県白馬にあるリゾート、白馬みずばしょう温泉シェラリゾートを紹介するのだ。

白馬にあるリゾートで、とても広い、自然が豊かなリゾートホテルなのだ。

中庭、貸切風呂、ツリーハウスなど、土地を贅沢に使った施設がたくさんあって、子供からお年寄りまでみんな楽しい場所なのだ。

ラウンジがとても広くて且つ複数あるので、ワーケーションにもぴったり。

リゾートホテルの中でもかなりレベルが高いホテルだと思うのだ。

オススメの使い方

・家族で。お年寄りから子供まで、みんな楽しい。

・ラウンジが広くて、ワーケーションにぴったり。

・夫婦でも。カップルでも。

費用

・1泊2食付き 大人2名30,000円程

宿泊体験

外観

洋風の広い建物なのだ。

お庭には、噴水と花壇が。チャペルもあって、結婚式ができるのだ。道にはどんぐりがたくさん。

自然に恵まれすぎているのだ。広いお庭なのに、きちんと整備が行き届いていて心地よいのだ。

内観

中庭。子供が縄跳びしたり、大人がバドミントンしたり。

奥には、客室と風呂。卓球、アイスホッケーも。

ツリーハウスの上。

長閑な場所なのだ。

和食の晩ご飯をいただくときの、食事会場。

ラウンジの一つ。15時以降は、ワインがいただけるのだ。

白と赤、おいしいワインだったのだ。

他、卵かけご飯やカレーなどの軽食も用意があるのだ。

お茶スペース。

ラウンジはこんな感じで、リラックスできる広々とした空間なのだ。

部屋

手前がベッド、奥には暖炉があるのだ。

こんな感じになっているのだ。暖炉は薪代を払うと使えるらしいのだ。

二つ目のベッドルーム。奥が、露天風呂付きなのだ。

こんな感じで、お風呂になっているのだ。寒かったのだ。

食事

和食コースをチョイスしたのだ。まずは、お抹茶。

抹茶から出てくるコース、上品でとても良いと思うのだ。

白馬ブラックビールを注文。デザインがかわいらしいのだ。

前菜。右上から、もずく、自家製豆腐、白丸いか、松茸のお吸い物。

もずくは短めでさっぱりといただけるのだ。

自家製豆腐の上にはお塩が少し乗っていて、これがとても美味しかったのだ。

ムースみたいな、歯応えがまるでスイーツで、濃厚な、おいしいお豆腐だったのだ。

松茸のお吸い物も、香り豊かでおいしかったのだ。

前菜

しゃぶしゃぶ、茶碗蒸し、がんもどき、柿と菜の胡麻和え、金平、真ん中にあるのは、とろろを海苔で巻いたものと、食用ほうずきなのだ。

ながのの 自慢が詰まったお食事で、味が染みていて、素材の味が濃くて、自然豊かな長野を感じられたのだ。がんもどき(下真ん中)は、肉肉しくて、食べ応えがあったのだ。

どれもとてもおいしかったのだ。

しゃぶしゃぶ、がんもどき、煮物など

子持ち鮎登場なのだ。この演出が、「獲ってきました!」と言う感じで、楽しいのだ。

このままかぶりつく鮎、旨いのだ。苦味と塩っけ、子持ちなのでふわふわだったのだ。

子持ち鮎の塩焼き

食用ほうずきは、白馬駅近くで栽培しているらしいのだ。身がとてもかわいらしく、美しいのだ。

食べてみると、ミニトマトのような、もっと果肉が詰まった淡白な味わいで、口直しにぴったりな味だったのだ。とにかく見た目が可愛らしくて、テンション上がるのだ。

栗ご飯、粕漬け、赤だし

最後は、大きい器が二つ。サイズ感が伝わらないと思うんだけど、どちらも丼小サイズくらいの大きさで、真ん中にちょこんと栗ご飯と赤だしが入っているのだ。

丁寧な演出が素晴らしいと思うのだ。

粕漬けは、ごぼうや大根だったのだ。栗ご飯の優しい甘みと、ちょこっとのご飯というのが有難いのだ。

ゆずシャーベット、お茶

デザートには、ゆずのシャーベット。

これも素敵な器で来たのだ。さっぱりおいしかったのだ。

貸切風呂は、五右衛門風呂、テルマエロマエ風、千利休風、とあって、テルマエロマエ風のお風呂に行ってみたけど、かなり熱かったのだ。

お湯は、露天が二つ、中のお風呂も二つあって、広いお庭を見ながら入れて最高の気分だったのだ。

広い自然で仕事も捗るし、ご飯はおいしいし、何より気持ちが良かったのだ。

今日も満腹!ごちそうさまでしたなのだ。

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