056 新大久保/高麗参鶏湯 ジューシーな鶏肉一匹入った参鶏湯をお腹いっぱいいただく

新大久保

お店の紹介(令和2年10月訪問)

世界の美食家、いんざん先生なのだ。今日は、新大久保の一角にあるサムゲタン専門店、高麗参鶏湯を紹介するのだ。韓国の伝統料理、サムゲタンをお腹いっぱいに食べられるお店なのだ。

メニューがすごくシンプルで、本当に美味しい参鶏湯を食べたいときにピッタリのお店なのだ。

参鶏湯とは、鶏肉のスープなんだけど、ここの参鶏湯は、鶏がまるまる一匹入っていて迫力満点、満足感のあるボリュームなのだ。

2階にあがるとお店があって、だいたい20席くらいの広さなのだ。

たくさんメディアに紹介されたことがあるみたいで、壁にはテレビや雑誌の切り抜きがぎっしり。

入り口に、なんか怖い漬物があったのだ。

オススメの使い方

・1人でも

・3,4人くらいでわちゃわちゃ来るのも楽しいと思うのだ。

・新大久保でゆっくりご飯が食べたいとき(騒々しい場所が多いので、落ち着いたお店は貴重なのだ)

・おいしい参鶏湯を食べたい気分のとき

・鶏肉行きたい気分のとき

費用

参鶏湯一人前 2,800円(参鶏湯+キムチ+韓国のり)

チヂミ 1,300〜1,800円

食体験

参鶏湯についているキムチとカクテキ。しっかり漬け込んであって、コクがあっておいしいのだ。

韓国のり。このおかずのシステム、嬉しいのだ。

じゃがいものチヂミ。端はカリカリ、もちもちで、シンプルでおいしいのだ。

韓国のりは、おかわりきたのだ。

参鶏湯、ぶくぶくしながら到着なのだ。

すごい迫力なのだ。熱々で、怖いのだ。

身をほぐしていると、中にご飯発見なのだ。

鶏肉は、別皿に入れた塩コショウをつけて、いただくのだ。プリプリのジューシーな鶏肉、一匹分はかなり量が多くて、びっくりだったのだ。

ご飯も味がしみていておいしいのだ。

いんざん先生は少食なので、参鶏湯だけで十分すぎたのだ。でも周りのテーブルは、参鶏湯+チヂミ2枚くらい頼んでいたので、それくらいの量なのだ。

新大久保では、参鶏湯が食べられるお店は他にもたくさんあるけど、ここは極めているお店なので、とってもおいしいのだ。今日も満腹!ごちそうさまでしたなのだ。

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