015.那須/ウェルネスの森 美しい西洋ホテルで贅沢なリゾートを(ホテル)

那須

お店(宿)の紹介(令和2年8月訪問)

世界の美食家、いんざん先生なのだ。

今日は、とっておきの宿、那須街道付近にあるリゾートホテル、ウェルネスの森を紹介するよ。

西洋風でとても美しいホテルなのだ。

まずは、ホテルの廊下や内装をご紹介するのだ!

広くて開放感のあるロビー。奥は、ゴルフ場なのだ。大きな絵画がドンと。このホテルは、絵画がとっても多いのだ。

カラーがかわいい壁紙、ランプもこだわっているのだ。

こちらも廊下。ここは、煉瓦造り。

突然のフォトスポットなのだ!びっくりするのだ!

オススメの使い方

・ペット連れ可、ドッグランとか有。ペット連れに優しいホテル。

・ご家族で。小さいお子さんもとても楽しいはず。

・女の子はとても嬉しいお部屋間違いなし。

・ということで、デートでも。ご夫婦でも。

・高齢者の方も結構見かけたのだ。温泉は確かに最高だから、おばあちゃんおじいちゃんにもオススメ。

費用

朝夕食付き:15,000円〜25,000円程度

食体験

席に座ると、前菜が運ばれてきたのだ。右手のカップには、食前酒。ラズベリーの香りを、サイダーで割っていただくのだ。あと、このコースには、アルコールを含む飲み放題がついていたのだ。

前菜のオードブルは、色鮮やかだったのだ。左から、自家製ピクルス、稚鮎のエスカベッシュ、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ、パテドカンパーニュ。

ピクルスは、オクラやミョウガも食べやすくて、食感も楽しかったのだ。パテドカンパーニュとは、フランス田舎のパテらしいのだが、臭みもなく、食べやすく、おいしかったのだ。

かわいらしいラズベリー酒。

夏野菜のフィットチーネ トマトソース。熱々で且つ夏らしさもあり、トマトのおいしいパスタだったのだ。

スープは、ビシソワーズ。じゃがいもの冷製スープ。生ハムと胡椒のせ。生ハムがのった、少し変わったスープ。満足感だっぷりだったのだ。

スズキのポワレ バターソース。滑らかでおいしかったのだ。

栃木県黒毛和牛ローストビーフとスペアリブ。

お魚とお肉の間に、とうもろこしと那須のサラダ、自家製フレンチドレッシング。それからパンもいただいたのだが、写真を撮り忘れていたのだ。

ローストビーフは、柔らかくて、薄くて、食べやすく美味しかったのだ。スペアリブは脂が強く、ローストビーフは脂が少なく、全然違う二種類を味わえて嬉しかったのだ。

最後はマンゴーとパイナップルケーキ、アイスクリーム。軽めのデザートでお腹いっぱいの胃が癒されたのだ。これで、夕食はお一人4,000円。シェフ、すごいのだ!

朝食。コロナ対策バッチリなのだ。手袋・マスクで徹底していたのだ。ビュッフェ形式だったのだ。

宿泊体験

ドアを開くと。素敵すぎる空間なのだ!!

壁紙の存在感をここまで感じたホテルは人生で初めてなのだ。

カーテンの留め具もクラシックで、本当に隅々までこだわりが詰まっているのだ。

右にはキッチン。下の戸棚の中には冷蔵庫。手前右は、クローゼットなのだ。

かわいらしいお部屋なのだ!立派な椅子があるのだ!

水回りも、とっても可愛いのだ!

大浴場と、貸切風呂がとても気持ち良かったので、お部屋のお風呂は使わなかったんだけど、お部屋もすごく贅沢そうだったのだ!

ありがとうございました!

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