【2025年1月】SWSイベントスケジュール

告知

SWS の2025年1月のイベントスケジュールです。
SWSメンバー限定で参加可能です。ご参考にしていただけますと幸いです。

1月10日(金)21:00-22:00 映画部『Coda あいのうた』

アカデミー賞主要3部門受賞、聴こえない家族の中で独り、健聴者である少女が、「歌うこと」を夢見るストーリーです。映画についてディスカッションし合い、また映画の内容を超えた、リベラルアーツの解説も併せて行います。
※オンライン開催

1月13日(月)21:00-22:00 スピーチ部『新年の抱負』

『新年の抱負』をテーマに、5分以内のスピーチを披露していただきます。(※要事前準備) 蔭山が審査し、MVPを発表、発表者に講評します。原稿暗記は必要ありません。見学も可能です。回によって異なりますが、5人程度の発表者がいます。
※オンライン開催

1月15日(水)21:00-22:00 文芸部『新訳 サロメ』河合祥一郎訳

『新訳 サロメ』を読み、ディスカッション・講義が行われます。SWSでは、定期的に戯曲も課題図書に挙がります。
※オンライン開催

1月18日(土)14:00-18:00 第109回 蔭山ゼミ『ラカン派ジジェクが語る現代への処方箋』

※残席1 新宿にて開催
※SWS メンバーでなくても参加費11,000円(税込)で参加可能です。お問い合わせください。

地球温暖化、パンデミック、ウクライナ侵攻、そしてイスラエル問題へと、世界情勢は日増しに緊張が高まり続けています。日本に目を転じても、安倍首相殺害、石丸現象、斎藤知事再選、少数与党政治と、こちらも緊張感が漂っています。このような緊張感のある社会情勢の中で、私たちは何に駆動され、行動し、何を体験しているのでしょうか。

スロベニア出身の哲学者ジジェクは、ラカンの精神分析学を土台に社会構造を分析、社会の真相で何が行っているのか、そしてどう行動すべきかについて積極的に発信を続けています。

主にウクライナ侵攻を土台に論じられた最新の著書をもとに、現代を生きる私たちがどのように行動すべきかについて、議論を深めます。

※課題映画や図書を鑑賞・読了後の参加が望ましいですが、未読・未鑑賞の方でも参加可能です。オンラインイベントの場合、カメラオフ・見学も可能です。アーカイブ録画があるので、復習もできます。

毎月オンラインをメインに、勉強会を開催しています。SWSへのご参加、お待ちしております!

コメント